SSブログ

The Grateful Dead Discography [Artist EFG]

grateful dead photo01-01.jpg

The Grateful Dead
グレイトフル・デッド (The Grateful Dead) は、1965年、アメリカカリフォルニア州サンフランシスコで結成された。グレイトフル・デッドの音楽はロック、フォーク、ジャズ、ブルーグラス、カントリー、ブルース、サイケデリック・ロックなど様々な要素を内包している。ライブの長時間に渡る即興演奏を信条としていた。

<バンド名の由来>
ジェリー・ガルシアが古いブリタニカ百科事典を適当に開いて見つけたGrateful Dead の単語をバンド名したといわれている。この辞書に載っていたGrateful Dead とはトビト記やチベット仏教の経典など世界中に残っている「彷徨える魂を成仏させる旅人の寓話」に登場する「感謝する死者(Grateful Dead)」に由来する。

1960年代のヒッピー文化、サイケデリック文化を代表するバンドで、デッドヘッズと呼ばれる熱狂的な追っかけファンが多く、ヒットチャートとはほとんど無縁の存在ながら、毎年のようにスタジアム・ツアーを行い、常にアメリカ国内のコンサートの年間収益では一二を争う存在だった。日本では知名度が高くないが、本国アメリカではアメリカを代表する伝説的バンドとして認識されている。

The Grateful Dead - Ripple



1960年代後半のヒッピーやフラワー・パワーなどに象徴されるカウンター・カルチャーの台頭の中で、その中心地となったサンフランシスコでジェファーソン・エアプレインと共にムーヴメントの象徴となったのがグレイトフル・デッドだった。ジェファーソン・エアプレインがいち早く商業的な成功を収め、オーヴァーグラウンドに影響力を誇っていったのと対照的に、グレイトフル・デッドはあくまでアンダーグラウンドな素地を通し時間をかけてリスナーの心に深く入り込んでいくような存在といえた。

グレイトフル・デッドの中心人物として知られたジェリー・ガルシアは、1942年8月1日、米サンフランシスコに生まれた。ガルシアは1957年、15歳の頃からギターを弾き始めたが、1959年にパロ・アルトに移り、その頃、後にデッドの作詞を担当することになるロバート・ハンターと知り合っている。1962年になるとガルシアはバンジョーを弾き始め、フォーク~ブルー・グラスのバンドなどでプレイし始める。それから二年後の1964年頃までにはマザー・マギーズ・アップタウン・ジャグ・チャンピオンズのメンバーとなり、そこで後のデッドのメンバーとなるボブ・ウィアーとロン“ピッグペン”マカーナンらと出会っている。

ボブ、ロンと出会いエレクトリック・バンドに転向したガルシアのバンドは、ビル・カウツネン、フィル・レッシュらを加え、新たにウォーレックスを結成。また彼らは同時期に共同生活を始めた。その後LSDを常用していたメンバー達は、ケン・キーシーのアシッド・テストに参加するなどといった出来事を経て、バンド名をグレイトフル・デッドと改め活動を本格化させる。

グレイトフル・デッドはビル・グラハム経営のフィルモア・ウエストをはじめ、アヴァロン・ボールルーム、カルーセルといったクラブ、ライヴ・ハウスで活動。地元サンフランシスコではジェファーソン・エアプレインと人気を二分するようになった。そんな彼らに目をつけ契約の話を持ちかけたのが、ワーナー・ブラザーズで、デッドはワーナーと1967年1月に正式契約。
3月には早くもデビュー・アルバム「The Greatful Dead」を発表。またこの契約前後の1月にはゴールデン・ゲイト・パークで行われた大規模なイヴェント「ビー・イン」に参加。マスコミはガルシアに「キャプテン・トリップス」なる称号を与える。その後二人目のパーカッショニスト、ミッキー・ハートがバンドに加入。

The Grateful Dead (1967)

Grateful Dead

Grateful Dead

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Rhino / Wea
  • 発売日: 2003/02/24
  • メディア: CD

1968年にライヴ音源にスタジオ録音のサウンドを被せるという実験的な作品で、2ndアルバムとなる「Anthem Of The Sun (太陽の讃歌)」を発表している。

Anthem Of The Sun (1968)

Anthem of the Sun

Anthem of the Sun

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Rhino / Wea
  • 発売日: 2003/03/03
  • メディア: CD

1969年には3rdアルバム「Aoxomoxoa (アオクソモクソア)」を発表。ただこの後者二作は商業的に成功せず、デッドはスタジオ使用料含め多大な借金を背負うことになってしまった。キーボーディストのトム・コンスタンテンがメンバーとして加入している。

Aoxomoxoa (1969)

Aoxomoxoa

Aoxomoxoa

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Rhino / Wea
  • 発売日: 2003/03/03
  • メディア: CD

1967年のモンタレー・ポップ・フェスティヴァルや1969年のウッドストック・フェスティヴァルといった歴史的なイヴェントにも出演したデッドだったが、彼らはライヴでこそ本領を発揮する、というタイプのバンドだった。その成果ともいえるのが初のライヴ作品となる「Live Dead」だった。彼らのサウンドに漂う開放的な空気感やそれまでの作品では大きく展開されていなかった素晴らしいインタープレイといったものが聴かれ、彼らの代表作のひとつとして現在でも親しまれている。

Live / Dead (1969)

Live / Dead

Live / Dead

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Rhino / Wea
  • 発売日: 2003/03/03
  • メディア: CD

1970年にはCSNばりのハーモニー、アコースティック感の強い「Working Man’s Dead」を発表。この異色作はファンにとっては驚きの大きいものだったが、同年発表の次作「American Beauty」とともにゴールド・ディスクを獲得(デビュー作以来)。両者は彼らの代表作の一角を担う作品となった。

Workingman's Dead (1970)

Workingman's Dead

Workingman's Dead

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Rhino / Wea
  • 発売日: 2003/03/03
  • メディア: CD

American Beauty (1970)

American Beauty

American Beauty

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Rhino / Wea
  • 発売日: 2004/11/23
  • メディア: CD

また「Working Man’s Dead」の発表前後にはサンフラワーというレーベルから 「Vintage Dead」 、 「Histric Dead」 という二枚のアルバムが市場に出回ったが、これらは1966年に前述のアヴァロンで収録されたライヴ音源を収録したものだった。

この後1971年に正式なライヴ盤の二作目となる「Greatful Dead」を発表。これは同年4、5月に行われたライヴの模様を収録したものだった。

Grateful Dead (1971)

The Grateful Dead (Skull & Roses)

The Grateful Dead (Skull & Roses)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Rhino / Wea
  • 発売日: 2003/03/22
  • メディア: CD

この時期にガルシアはソロ・アルバム「Garcia」、ボブ・ウィアーが「Ace」を制作。またガルシアはニュー・ライダーズ・オブ・パープル・セイジのデビュー作に準メンバーとして参加したりもした。

Garcia

Garcia

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Rhino
  • 発売日: 2005/04/12
  • メディア: CD

キース(key)とドナ(vo)のゴドショウ夫妻をメンバーに加えたデッドは1972年4月から6月にかけて欧ツアーを廻る。この時のステージの模様を収めたのが、同1972年中に発表された3枚組ライヴ作「Europe ’72」。この売り上げでデッドは長年の負債を返済することができたとも言われているが、しかし一方では悲しい出来事もあった。翌1973年3月8日にオリジナル・メンバーのピッグペンが肝硬変でこの世を去ったのだ。

Europe 72 (1972)

Europe 72

Europe 72

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Rhino / Wea
  • 発売日: 2003/03/22
  • メディア: CD

History Of The Grateful Dead Vol.1 (1973)

History of the Grateful Dead, Vol. 1 (Bear's Choice)

History of the Grateful Dead, Vol. 1 (Bear's Choice)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Warner Bros.
  • 発売日: 1990/10/25
  • メディア: CD

1973年7月、デッドはオールマン・ブラザーズ・バンド、ザ・バンドらと共にNYワトキンス・グレンのサマー・ジャムに参加。600個以上のスピーカー群がステージに積まれるという巨大PAシステムが話題を呼ぶ中、60万人ものオーディエンスをそのサウンドで酔いしれさせた。またこの時期デッドは自己レーベル、グレイトフル・デッド・レコードとその子会社ラウンドを設立。
1973年、「Wake Of The Flood (新しき夜明け)」をリリース。また翌1974年にはワーナーから「From The Mars Hotel」を発表している。両者とも全米トップ20に入るヒットとなったが、1974年10月になるとデッドはウィンターランドでのコンサートを最後に休業を宣言。同時に解散説も流れた。

Wake Of The Flood (1973)

Wake of the Flood

Wake of the Flood

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Rhino/WEA
  • 発売日: 2006/03/07
  • メディア: CD

Grateful Dead from Mars Hotel (1974)

From the Mars Hotel

From the Mars Hotel

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Rhino/WEA
  • 発売日: 2006/03/07
  • メディア: CD

しかし1975年になるとデッドは解散説を吹き飛ばすように前線復帰。 「Blues For Allah」を発表したが、これはそれまでにおけるデッド最大のヒット(全米最高位12位)となり、復活を力強くアピールした。
また1976年には休業前に行われたウィンターランドでの5日間のコンサートの中から厳選された音源から成る2枚組ライヴ作「Steal Your Face (凍てついた肖像)」を発表している。

Blues For Allah (1975)

Blues for Allah

Blues for Allah

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Rhino/WEA
  • 発売日: 2006/03/07
  • メディア: CD

Steal Your Face (1976)

Steal Your Face!

Steal Your Face!

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Rhino
  • 発売日: 2005/02/14
  • メディア: CD

1977年に入るとデッドはアリスタに移籍し、同年に「Terrapin Station」を発表。1978年にはリトル・フィートのロウエル・ジョージのプロデュースによる作品「Shakedown Street」を発表した。同作を最後にゴドショウ夫妻が脱退している(キースはこの後1980年に自動車事故で他界)。
脱退以前1978年9月にデッドはエジプトのカイロで行われたナショナル・アンティーク・ミュージアム・ベネフィットに出演。その機材の巨大さとともに話題をさらった。

Terrapin Station (1977)

Terrapin Station

Terrapin Station

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Rhino/WEA
  • 発売日: 2006/03/07
  • メディア: CD

What A Long Strange Trip It's Been (1977)

What A Long Strange Trip It's Been: The Best Of The Grateful Dead

What A Long Strange Trip It's Been: The Best Of The Grateful Dead

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Warner Bros.
  • 発売日: 1989/02/10
  • メディア: CD

Shakedown Street (1978)

Shakedown Street

Shakedown Street

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Rhino
  • 発売日: 2006/03/07
  • メディア: CD

1979年になるとゴドショウ夫妻の代わりに元シルヴァーのブレント・ミッドランドが加入し、翌1980年にアルバム「Go To Heaven」を発表。“アラバマ・ゲッタウェイ”のシングル・ヒットで若いリスナーからの人気を掴んだ一方、同年9月25日~10月14日にかけて行われたサンフランシスコのウォーフォールド・シアター、そして10月22日~31日にかけて行われたNYのラジオ・シティ・ミュージック・ホールでのロング・コンサートも話題を呼んだ。結成15年を記念した同コンサートは一日平均5~6時間、長い場合には8時間にも及ぶデッドならではの演奏を披露。
この時の模様はアコースティック・セットを纏めた「Reckoning」と、エレクトリック・セットを纏めた「Dead Set」(共に1981年発表)で聴くことができる。

Go To Heaven (1980)

Go to Heaven

Go to Heaven

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Rhino
  • 発売日: 2006/04/10
  • メディア: CD

Dead Set (1981)

Dead Set

Dead Set

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Rhino
  • 発売日: 2006/04/10
  • メディア: CD

Reckoning (1981)

Reckoning

Reckoning

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Rhino
  • 発売日: 2006/04/10
  • メディア: CD

この後ガルシアやウィアーのソロなどは発表されたが、デッド本体の作品は長い間リリースされなかった。ただこの時期もライヴは年間80本以上という量をこなしていた。
スタジオ作としては7年ぶりとなる「In The Dark」が1987年に発表される。”タッチ・オブ・グレイ”という全米10位に入るシングル・ヒットも生まれた同作は、アルバム自体も全米6位を記録する、デッド史上最大の成功作となった。また同時期(1986年夏と1987年夏の二回)に行われたボブ・ディランとの全米ツアーも大いに話題となった。

In The Dark (1987)

In the Dark

In the Dark

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Rhino
  • 発売日: 2006/04/10
  • メディア: CD

1988年に入っても相当数のライヴをこなしていたデッドは、1989年にディランとのジョイント・コンサートの模様を収録した「Dylan And The Dead」を3月に発表。

Dylan & the Dead

Dylan & the Dead

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Sbme Special MKTS.
  • 発売日: 2008/02/01
  • メディア: CD

Postcards of the Hanging: The Grateful Dead Perform the Songs of Bob Dylan

Postcards of the Hanging: The Grateful Dead Perform the Songs of Bob Dylan

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Rhino
  • 発売日: 2005/02/14
  • メディア: CD

その後ガルシアのソロ「Almost Acoustic」などを挟み、「イン・コンサート・アゲインスト・ザ・エイズ」にジョン・フォガティ、トレイシー・チャップマン、ロス・ロボスなどと共に参加。

Almost Acoustic

Almost Acoustic

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Koch
  • 発売日: 1995/10/24
  • メディア: CD

同年8月からは恒例のツアーという予定だったのだが、これは87年頃から問題視されていたデッドの新しいファン層による暴動まがいの行動により、各会場付近の住民を中心とした反対派からの抗議を受け中止となってしまうという出来事も起きている。これはデッドの「スケルトン・マーク」がファッションとしてブームとなるという背景の中、リスナーの世代交替によって、無茶をする若者層が入り込んできた結果、穏やかなヒッピー思想に基づく古くからのファンがデッドから離れていくという弊害が生んだ結果だった。
1988年10月にはアルバム「Bulit To Last」がリリースされている。

Built To Last (1989)

Built to Last

Built to Last

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Dead Set [Bonus Tracks]
  • 発売日: 2006/04/10
  • メディア: CD

同作品と前後してツアーを開始したデッドは、1990年4月まで継続してライヴを行い、その音源からライヴ作を制作することを企画。しかし、同1990年7月26日にドラッグ禍でブレント・ミッドランドが死去。このため10月にリリースされた前述の企画から生まれたライヴ作「Without A Net」は彼の追悼盤となってしまった。ただデッドはこの後も元チューブスのキーボーディスト、ヴィンス・ウェルニックを加えライヴ活動を継続した。

Without A Net (1990)

Without a Net

Without a Net

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Rhino
  • 発売日: 2005/02/14
  • メディア: CD

アルバム発表のないまま、デッドはもの凄い勢いでライヴ活動を続ける。
1992年秋のツアーだけはガルシアの体調不良によりキャンセルとなったものの、そのライヴ本数、収益などはこの数年の間、他アーティストを引き離し、常に年間トップを独走するほどのものだった。また前後するが1991年8月16日にアオクソモクソア(Aoxomoxoa) などデッドのアートカヴァーやサンフランシスコのポスター・アートを数多く描いたリック・グリフィンが死去。 秋には過去のライヴ音源による作品「One From the Vault」(1975年のライヴ) 、翌1992年に「Two From The Vault」(1968年のライヴ) をリリースした。

One from the Vault

One from the Vault

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Rhino
  • 発売日: 2005/02/14
  • メディア: CD

Two from the Vault

Two from the Vault

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Rhino
  • 発売日: 2005/02/14
  • メディア: CD

Three from the Vault

Three from the Vault

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Rhino
  • 発売日: 2007/07/17
  • メディア: CD

その後も相変わらず作品発表のないデッドだったが、1995年、「Hundred Years Hall」をリリース。しかしこのリリースと時期を同じくして悲劇は起こった。デッドの中心人物というのみならず、サンフランシスコ・ヒッピー・ムーヴメントの守護神的存在、60年代アメリカの象徴といえたジェリー・ガルシアが8月9日に永眠してしまう。アメリカでは多くの文化人らが大きなカルチャーを生んだジェリー・ガルシアの死を悼み追悼した。

Hundred Year Hall (1995)

Hundred Year Hall: 4-26-72

Hundred Year Hall: 4-26-72

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Rhino
  • 発売日: 2005/01/24
  • メディア: CD

その後ミッキー・ハートはじめ残りのメンバーがグレイトフル・デッドとしての活動を続行する、と宣言したが、結局それは実現せず、バンドはそのまま解散となった。


The Golden Road (1965-1973)

The Golden Road (1965-1973)

The Golden Road (1965-1973)

  • アーティスト: Grateful Dead
  • 出版社/メーカー: Rhino/Warner Archives
  • 発売日: 2001/10/22
  • メディア: CD

Beyond Description (1973-1989)

Beyond Description (1973-1989)

Beyond Description (1973-1989)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: WEA Japan
  • 発売日: 2004/10/25
  • メディア: CD


Fillmore West 1969

Fillmore West 1969

Fillmore West 1969

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Rhino
  • 発売日: 2005/12/05
  • メディア: CD

Live at Fillmore East 2-11-69

Live at Fillmore East 2-11-69

Live at Fillmore East 2-11-69

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Rhino
  • 発売日: 2005/02/14
  • メディア: CD

Fillmore East: April 1971

Fillmore East: April 1971

Fillmore East: April 1971

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Rhino
  • 発売日: 2005/01/24
  • メディア: CD

Steppin' Out with the Grateful Dead: England '72

Steppin' Out with the Grateful Dead: England '72

Steppin' Out with the Grateful Dead: England '72

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Rhino
  • 発売日: 2005/01/24
  • メディア: CD

Live at the Cow Palace: New Years Eve 1976

Live at the Cow Palace: New Years Eve 1976

Live at the Cow Palace: New Years Eve 1976

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Rhino
  • 発売日: 2007/01/23
  • メディア: CD

1978年9月15、16日、あまりにも有名なエジプトはギザのピラミッドの前、サウンド・アンド・ライト・シアターで行われた伝説のギグを収録。ライヴ音源は、以前2004年に発売されたボックス・セット『Beyond Description』に収録された3曲以外は全て初出。100分越えのDVDには、ちょうど月食と重なったライヴの模様を含むエジプト公演最終日からの13曲と、「Vacation Tapes」と冠された貴重なオフショット映像を収録。

Rocking the Cradle: Egypt 1978

Rocking the Cradle: Egypt 1978

Rocking the Cradle: Egypt 1978

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Rhino
  • 発売日: 2008/10/06
  • メディア: CD


ザ・バンドがラスト・コンサート「ラスト・ワルツ」を行った歴史と伝統の殿堂であるサンフランシスコの会場「Winterland」の閉幕を飾る記念のライヴ。1978年12月31日に最後の歴史は刻まれた。
Closing Of Winterland

Closing of Winterland (Dol Dts) [DVD] [Import]

Closing of Winterland (Dol Dts) [DVD] [Import]

  • 出版社/メーカー: Monterey Video
  • メディア: DVD


1967 The Grateful Dead
1968 Anthem Of The Sun (太陽の賛歌)
1969 Aoxomoxoa (アオクソモクソア)
1969 Live / Dead
1970 Workingman's Dead
1970 American Beauty
1971 Grateful Dead
1972 Europe 72
1973 History Of The Grateful Dead Vol.1
1973 Wake Of The Flood (大洪水)
1974 Grateful Dead from Mars Hotel
1975 Blues For Allah
1976 Steal Your Face (凍てついた肖像)
1977 Terrapin Station
1977 What A Long Strange Trip It's Been
1978 Shakedown Street
1980 Go To Heaven
1981 Dead Set
1981 Reckoning
1987 In The Dark
1989 Built To Last
1990 Without A Net
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

Little Feat Discogra..King Crimson Discogr.. ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。