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Al Kooper Discography [Artist AB]

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Al Kooper
アル・クーパー(1944年2月5日- )は、ニューヨークに生まれる。作曲家、ミュージシャン、プロデューサーとマルチにこなし、60年代後半には、ロック界のバッハと称された。ブラッド・スウェット・アンド・ティアーズを結成したことや、マイク・ブルームフィールドとの競演などで知られている。また、ボブ・ディランの「ライク・ア・ローリング・ストーン」でのオルガン演奏など、キーボードやギターの名プレイヤーとしても知られている。1970年代に入ると、アトランタ市にレコード会社「サウンド・オブ・サウス」を設立し、レーナード・スキナードなどのバンドを世に出し、サザン・ロック・ブームの一翼を担った。

Al Kooper & Friends - Something Going On



アル・クーパーが音楽を志すきっかけになったのは、1958年、14歳の夏、ニューヨークの一区画であるティン・パン・アレーの神秘にふれたことだった。激しい競争が繰り広げられるブロードウェイで、彼はレオ・ロジャーズのオーディションを受ける。その2週間後、当時 "Short Shorts" などのヒットで人気グループだった The Royal Teens の一員となり、ギタリストとしてツアーに同行する。

ショート・ショーツ

ショート・ショーツ

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ヴィヴィド・サウンド・コーポレーション
  • 発売日: 2007/02/14
  • メディア: CD

60年代半ばのブルース・プロジェクトの結成は、彼が自分の過去に別れを告げた新たなる旅立ちとなった。フォーク・ソング、ブルース、ロックンロール、ジャズと様々な音楽要素を吸収消化して、高度な演奏と創造性豊かなサウンドを追求し、作品に反映させたこの姿勢はロック時代に向けた新たな提言となった。
柔軟でスタンスの広い音楽活動、こうしたアルの姿勢を作るベースになった時代が、60年代ニューヨークのアデルフィ・スタジオを出発点にした様々なセッション・ワークだった。ボブ・ディランの「追憶のハイウェイ61」(65)、「ブロンド・オン・ブロンド」(66)などで、ろくに弾いたこともなかったオルガンを担当し、見事に弾きこなしてみせた。オルガンと彼の奇抜なスタイルは、60年代中盤のロックンロールに欠かせないものになった。

追憶のハイウェイ61

追憶のハイウェイ61

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Sony Music Direct
  • 発売日: 2005/08/24
  • メディア: CD

ブロンド・オン・ブロンド

ブロンド・オン・ブロンド

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Sony Music Direct
  • 発売日: 2005/08/24
  • メディア: CD

活動のなかで例外的だったのが、Gary Lewis & The Playboys の"This Diamond Ring (恋のダイアモンド・リング)"のソングライト。65年2月20日、27日付けのBillboard誌でNo.1となり、このヒットはコマーシャルなポップスに背を向けたアルが、皮肉にもそれによって得た最初の成功だった。

This Diamond Ring/A Session with Gary Lewis & the Playboys

This Diamond Ring/A Session with Gary Lewis & the Playboys

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Beat Goes On
  • 発売日: 2006/03/27
  • メディア: CD

67年、モンタレー・ポップ・フェスティヴァルで舞台監督助手をつとめ、ニューヨークに戻ったアルが着手したのは、ブラッド・スウェット&ティアーズの結成だった。野心的なホーン・アレンジメントを施した新曲のために必要なラインナップで、BS&Tの1stアルバム「Child Is Father To The Man (子供は人類の父である)」(68)をリリース。ジャジーなブラス群をメインストリーム・ロックに導入した草分け的な作品となった。

Child Is Father to the Man

Child Is Father to the Man

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Sony/Columbia
  • 発売日: 2000/09/07
  • メディア: CD


What's Shakin' (1966 compilation)
超豪華面子のホワイト・ブルース・セッションを集めた1966年伝説のコンピレーション・アルバム。「魔法を信じるかい」でブレイクしていたラヴィン・スプーンフル、フィルモアでブルース・セッションを繰り広げていたポール・バターフィールドとアル・クーパー、当時ヤードバーズを脱けたばかりのエリック・クラプトンなどの音源を収録。名曲「クロスロード」はスティーヴ・ウィンッドのヴォーカルをフィーチャーしたパワーハウス名義のもの。

What's Shakin'

What's Shakin'

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Collector's Choice
  • 発売日: 2006/02/21
  • メディア: CD

Super Session (With Stephen Stills & Mike Bloomfield) (1968)
「スーパー・セッション」
その後のロックの可能性を広げる結果となったあまりにも有名なアルバム。68年、まさにロックが形を変えていこうとしていた時期にアル・クーパーがマイク・ブルームフィールド、スティーヴン・スティルスの2人を迎えて制作したセッション・アルバム。前半はアルとマイクがでブルースを中心としたセッション。後半のスティーヴンとアルのセッションはよりロック色の強いものとなっている。ロックを聴いている人間は誰もが一度は耳にすべきロック史上に残る傑作。

スーパー・セッション

スーパー・セッション

  • アーティスト: アル・クーパー
  • 出版社/メーカー: Sony Music Direct
  • 発売日: 2003/06/18
  • メディア: CD

The Live Adventures of Mike Bloomfield & Al Kooper (1968)
「フィルモアの奇蹟」
アル・クーパーの残した数々のセッション・アルバムの中でも最高傑作で、ロック史に残る1枚。サンフランシスコにあったフィルモア・オーディトリアムで3日間にわたって行なわれたライヴを収録した作品。

フィルモアの奇蹟

フィルモアの奇蹟

  • アーティスト: マイク・ブルームフィールド&アル・クーパー
  • 出版社/メーカー: Sony Music Direct
  • 発売日: 2005/09/21
  • メディア: CD

Fillmore East: The Lost Concert Tapes 12/13/68
(With Mike Bloomfield) (2003) 「フィルモア・イーストの奇蹟」
68年12月、ビル・グラハムのフィルモア・イーストで行われたライヴ。アルバム「フィルモアの奇跡」から約3ヵ月後に行われたのが本作でのライヴで、ロックが変革を遂げようとしていた時期の貴重なドキュメント。同年メジャー・デビューしたゲスト参加のジョニー・ウィンターの素晴らしい演奏も聴き逃せない。

フィルモア・イーストの奇蹟

フィルモア・イーストの奇蹟

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Sony Music Direct
  • 発売日: 2003/06/04
  • メディア: CD

Kooper Session (With Shuggie Otis) (1969)
「クーパー・セッション」
若き天才シャギー・オーティスを世に知らしめた傑作アルバム。かって「スーパー・セッションVol.2」というサブ・タイトルがついていたことからわかるようにスーパー・セッションの続編として企画されたアルバム。スチュ・ウッズ、ウェルズ・ケリーらをバックに、録音当時16才だったシャギー・オーティス(R&Bミュージシャン、ジョニー・オーティスの息子)をフィーチャー。若手天才ギタリストと騒がれたシャギーの個性をみごとに引き出している。

クーパー・セッション

クーパー・セッション

  • アーティスト: シャギー・オーティス
  • 出版社/メーカー: Sony Music Direct
  • 発売日: 2005/09/21
  • メディア: CD

I Stand Alone (1969) 「アイ・スタンド・アローン」
ロック過渡期の60年代末に発表された初ソロ作でジャケも有名な一枚。ブルース・プロジェクトでブルースに対する独自の考え方を示し、BS&Tでブラス・ロックを創造し、さらに数々のセッションを通じてロックの可能性を拡大してきたアル・クーパーの記念すべきソロ・デビュー・アルバム。60年代から70年代にかけ過渡期にあったロック・ミュージックを代表する傑作として高い評価を得ている。BS&Tの『血と汗と涙』が同時期にリリースされた事と、このアルバム・タイトルは関連性があると深読みしたくなる一枚。

アイ・スタンド・アローン

アイ・スタンド・アローン

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Sony Music Direct
  • 発売日: 2005/09/21
  • メディア: CD

You Never Know Who Your Friends Are (1969) 「孤独な世界」
独自性を開花、サウンドクリエーターとしての革新性を発揮し、様々な音楽の影響が見え隠れするアルの頭の中のような2ndアルバム。曲によってはビーチ・ボーイズ、ザ・バンド、ビートルズなどを連想させ、その影響を垣間見れる。運動を鎮圧する警官のモノクロ写真を使ったジャケットそのままに、当時の社会への警鐘をテーマにした作品が並ぶ、意欲的な作品。

孤独な世界

孤独な世界

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Sony Music Direct
  • 発売日: 2005/09/21
  • メディア: CD

Easy Does It (1970) 「イージー・ダズ・イット」
カントリーロックからブルースまで多彩な音楽性を幅広く収録した大作。アル自身がプロデュースしたソロ3作目で当時はLP2枚組として発売された。カントリー・ロック・ナンバーからブルース・フィーリング溢れる曲まで様々な歌が収録されており、彼の多彩な音楽性が幅広く発揮さている。

イージー・ダズ・イット

イージー・ダズ・イット

  • アーティスト: アル・クーパー
  • 出版社/メーカー: Sony Music Direct
  • 発売日: 2005/09/21
  • メディア: CD

New York City (1971) 「紐育市 (お前は女さ) 」
NYCへの愛を情感込めて綴ったタイトル曲が印象的なソロ4作目。ニューヨークで生まれたアルが、その街に対する愛を情感込めて綴った歌で幕を開ける。独自の解釈で取り上げたスタンダード、新たな感覚で展開するソウル・ミュージック、アコースティク・ギターを生かした曲など、彼ならではのバラエティに富んだ構成で展開。ロンドンとロサンゼルスでレコーディングされた。

紐育市(お前は女さ)

紐育市(お前は女さ)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Sony Music Direct
  • 発売日: 2005/09/21
  • メディア: CD

A Possible Projection Of The Future/Childhood's End (1972)
「早すぎた自叙伝」
シンセサイザーを初導入し音楽表現の幅を広げたソロ5作目。モータウンのミュージシャンを起用し、ロサンゼルスで録音された「泣きたいくらいさ」を除き、他の曲はロンドンでレコーディング。ボブ・ディランやカーティス・メイフィールドの曲などを取上げ、アレンジの素晴らしさを存分に発揮。ヴォーカリストとしての成熟度と相まって完成度の高い作品。

早すぎた自叙伝

早すぎた自叙伝

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Sony Music Direct
  • 発売日: 2005/09/21
  • メディア: CD

Naked Songs (1972) 「赤心の歌」
シンガーとしての魅力を発揮し、代表曲を多数収録した最高傑作。ソロ6作目で代表曲を多数収録し、時代を超えて高い評価を得ている。アトランタ・リズム・セクションをバックにレコーディングした"Jolie"は、のちに数々のカヴァーを生み、クラブ・シーンでヘヴィ・エアプレイされヒットした。

赤心の歌

赤心の歌

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Sony Music Direct
  • 発売日: 2005/09/21
  • メディア: CD

Al Kooper - Jolie



Al's Big Deal/Unclaimed Freight/An Al Kooper Anthology (1975)
「アルズ・ビッグ・ディール」
アル・クーパーの多才な活動を収めた初ベスト・アルバム。当初LP2枚組で発売されたこのアルバムは、89年のCD化の際にオリジナル収録の4曲がカットされ、代わりに別の曲が1曲加えられ全14曲となった。このうち9曲は本人によって新たにリミックスされ、オリジナル・ヴァージョンとは異なる出来上がりとなっている。彼のロック史で果たした役割や類い希な才能を理解する上で欠かせない作品。

アルズ・ビッグ・ディール

アルズ・ビッグ・ディール

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Sony Music Direct
  • 発売日: 2005/09/21
  • メディア: CD

Act Like Nothing's Wrong (1976) 「倒錯の世界」
ホーンにストリングスを贅沢に配し、アレンジなどプロフェッショナルなブルー・アイド・ソウルに仕上がった傑作。ジャケットのアイディアはアル・クーパー自身で、撮影はノーマン・シーフ。録音はフロリダTKスタジオ、アトランタ、ナッシュビルの3ヶ所で行われた。アルの作曲家としての出世作である"This Diamond Ring”や、"Please Not One More Time"などセルフカヴァー曲を収録している。

Act Like Nothing's Wrong

Act Like Nothing's Wrong

  • アーティスト: Al Kooper
  • 出版社/メーカー: One Way
  • 発売日: 2008/09/16
  • メディア: CD

Championship Wrestling (Featuring Jeff "Skunk" Baxter) (1982)
「チャンピオンシップ・レスリング」
ジェフ・バクスターとのコラボレーション。アル・クーパーの名義がクレジットされているが、彼がリード・ヴォーカルをとったのは2曲のみ。全体の構成からソロ作とは呼べない内容で、アル自身もソロ作にはカウントしないと語っている。ジェフ・バクスター、ジョー・バイタル、タワー・オブ・パワーなど凄腕ミュージシャンで脇を固め、全体的にR&Bに根ざした音作りが特徴的な企画アルバム。

チャンピオンシップ・レスリング(紙)

チャンピオンシップ・レスリング(紙)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Sony Music Direct
  • 発売日: 2003/06/04
  • メディア: CD

Rekooperation (June 1994)
インストゥルメンタル曲中心のアルバム。

Rekooperation

Rekooperation

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Music Masters Jazz
  • 発売日: 1994/02/01
  • メディア: CD

Soul Of A Man (1995)
94年、ニューヨークでのライヴを収録した2枚組アルバム。ブルース・プロジェク、BS&T、スーパー・セッションなど、彼の生き様が映し出されるようなアルバム。

Soul of a Man: Al Kooper Live

Soul of a Man: Al Kooper Live

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Music Masters
  • 発売日: 1995/02/14
  • メディア: CD

Rare & Well Done:The Greatest & Most Obscure Recordings 1964-2001 (2001)
「レア&ウェルダン:アル・クーパーの軌跡 1964-2001」
アル・クーパー本人監修でデジタル・リマスタリングされたアル・クーパーのベスト&レア・トラックを集めた2枚組。1枚目のRare Discには未発表トラックが18曲、プラス本人のデビュー・シングルである"New York's My Home(Razz-A-Matazz)"、2枚目のWell Done Discには本人のソロ以外に、ブルース・プロジェクト、BS&T、スーパーセッション、クーパーセッションからの曲も収録。

レア&ウェルダン:アル・クーパーの軌跡1964-2001

レア&ウェルダン:アル・クーパーの軌跡1964-2001

  • アーティスト: アル・クーパー
  • 出版社/メーカー: Sony Music Direct
  • 発売日: 2005/09/21
  • メディア: CD

Free Soul: The Classic Of Al Kooper (2003)
「フリー・ソウル クラシック・オブ・アル・クーパー」
日本独自のベスト編集盤。

フリー・ソウル クラシック・オブ・アル・クーパー

フリー・ソウル クラシック・オブ・アル・クーパー

  • アーティスト: アル・クーパー
  • 出版社/メーカー: Sony Music Direct
  • 発売日: 2003/06/18
  • メディア: CD

Black Coffee (2005) 「ブラック・コーヒー」
「倒錯の世界」(76)以来、29年ぶりに発表したソロ作品。30年近くの間に書き溜めてきた楽曲から選りすぐった自信作で、テンプテーションズの"Get Ready" やブッカーT&MG'S の"Green Onions" のカバー曲など全15曲収録。

ブラック・コーヒー

ブラック・コーヒー

  • アーティスト: アル・クーパー
  • 出版社/メーカー: Sony Music Direct
  • 発売日: 2005/07/27
  • メディア: CD

White Chocolate (2008) 「ホワイト・チョコレート」
「ブラック・コーヒー」(05)以来3年ぶりのニュー・アルバム。「ホワイト・チョコレート」とは白人の男が奏でるブラックミュージック=21世紀版 Blue-Eyed Soul という意味合いをタイトルに込めた、アル・クーパーの最新作。ゲストにスティーヴ・クロッパー、ドナルド・ダック・ダン、アップタウン・ホーンズを迎えた"Staxability"、キャロル・キングと長年曲作りのコラボレートしてきたジェリー・ゴフィンとの競作"You Make Me Feel So Good (All Over)"、"No 1 2 Call Me Baby" など素晴らしい楽曲の数々。一方で映画「バグダッドカフェ」の"Calling You" やオーティス・レディングの"I Love You More Than Words Can Say"、ディラン"It Takes A Lot To Laugh"などツボを押さえた曲をピックアップ。このアルバムはIsaac Hayes, Elias McDaniel, Ray Charles & Al Jackson Jr.に捧げられている。

ホワイト・チョコレート

ホワイト・チョコレート

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: SMJ(SME)(M)
  • 発売日: 2008/11/26
  • メディア: CD



Solo
What's Shakin' (1966 compilation)
I Stand Alone (1968)
You Never Know Who Your Friends Are (1969)
Easy Does It (1970)
New York City (You're A Woman) (July 1971)
A Possible Projection of the Future / Childhood's End (July 1972)
Naked Songs (1973)
Act Like Nothing's Wrong (1977)
Rekooperation (1994)
Soul of a Man (1995)
Rare and Well Done (2001)
Fillmore East: The Lost Concert Tapes 12/13/68 (With Mike Bloomfield) (2003)
Black Coffee (August 2005)
White Chocolate (2008)

Collaborative
Super Session (With Stephen Stills and Mike Bloomfield) (1968)
The Live Adventures of Mike Bloomfield and Al Kooper (1968)
Kooper Session (With Shuggie Otis) (1969)
Championship Wrestling (Featuring Jeff "Skunk" Baxter) (1982)

Compilation
Al's Big Deal/Unclaimed Freight/An Al Kooper Anthology (1975)
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